病気なのだろーか、、、
今日は、国慶節でお休みだったので、漁港までおサカナ(食用)の買出しに
出掛けた。 売り場に並んだおサカナもようやく秋の気配。 鯵や秋刀魚、
鰯などが店先を賑やかしていた。 一通り周って、値段の確認してから
剣先イカ、鯵、馬面ハギ、生ちりめんと、台湾水揚げのインドマグロ切り身を購入。
なんか、わざわざ漁港で買わなくてもヨサゲなモノばかり。。。w
んで、お買い物の途中見かけた一軒のお店。 毎月漁港に来てるけど初めて
見たお店(だと思う)で、ワタシが購入したモノ以上に漁港で商売する意味ある
のか?と思わせる一風変わった品揃え。。。 メインは多分真ん中にドデンと
転がしている活けウナギ。 んでその隣にヘンなナマズ(ギギ系多数)の入った桶
と、捌いた田ウナギの山。 そしてすごいのが、赤ちゃんを入浴させるのとかに
使えそうなどデカぃアルミのタライに山盛りに積まれた牛ガエルの開きと、木の桶
にこれまた山積みに積まれた台湾ドジョウ(雷魚)。。。 ちょっとある種特殊な
ニオイを放った店でした。。。 カメラ持って行けば良かった。。。w
昭和50年代後半頃の週間少年サン○ーかマガ○ンだったと思うんだけど、
ちょっとグロい卓球漫画があったのよね。。。 その漫画に出てくる台湾代表の
選手達が試合前の控え室で、生きた雷魚や牛ガエルを樽から取り出して
生のまま齧ってた。。。。 そんな壮絶な場面がバーンとアタマに甦ってくる、、、
そんな鮮烈な店でした。。。 さすがに誰も店先で雷魚カジってなかったけど(笑
と、メッチャ長げーよ!! な前フリになっってしまいましたが、本日の本題は↑とは
全く何の関係も無く (モチロン、ワタシが病気って事でも無い)ちょっとマジメな事。
現在90cmにいるおサカナ2匹が病気かもしれないんで、もし写真を見てわかる方
が居られましたら教えて頂きたいと。。。
①シノドンティスのちっちゃい方:
エサはガツガツ食べてるし、色艶も悪くないのですが、、、
こんな風にアヌビナスの葉の下でお腹をべったり付けてじっとしている事が多くなった、、、
で、問題は↑の写真でわかるでしょうか? このお腹なんですが、以前はエサ食べて
こんな状態になる事はあっても、半日も経てばすっかり消化してすっきりしていたのに
9月の半ば頃からこんな感じで膨らんだまま戻らなくなってます。
そして、↑の様にデカい方がちょっかいを出すと、ヒレをビーンと立てて反撃する様に
なりデカシノドンが情けない顔で逃げる姿をよく見掛ける様に。。。
デカがちょっかい出さなければ葉っぱの下でじっとしてるんですが、、、
ポリプとかが近寄ると威嚇してるし、気性が荒くなった感じ。。。。。
これって腹水病ぽいなと考えてますが。。。 ????
②ポリプの肌荒れ:
↓アルビノは元々白いのでおなじ症状が出ているのかどうか判断は付かないのですが、、、
問題は、台湾では「金化恐竜」(ポリプテルス・セネガルス ゴールド)としてノーマルの
セネガルスとは区別して売られていたモノですが、大きくなるにつれ色が薄くなって
きている、、、 というか、汚いマダラが増えてきた感じがしています。
↑特に赤丸のとこらへんが皮膚病っぽい。。。
他の方のポリプのHP等で紹介されている肌荒れや皮膚病とはちょっと違う様で、
これがこの子のデフォなのかそれとも水質等に問題がある為なのかちょっと判断
しかねているという状況です。 店の人に聞いたら台湾でゴールドと呼んでいる
のはアルビノ同士の掛け合わせで色が戻ってしまった失敗作(?)らしいので
成長するにつれ色が落ちてくる個体もいるらしいのですが、こんな風にマダラ模様
のはあまり見た事がないらしく。。。 どんなもんなんでしょう。。。?
水槽の環境としては、、、
サイズ:90x45x45 濾過:Ex-Power90(サブストPro)+上部(ウール・スポンジ)
底砂:大磯中粒 約1cmでプロホースにて2日置き週3回の掃除と、週2回15~20L
の水換えを行い、PHは6.2~6.5くらいでアンモニア・亜硝酸は検出されず。。。
といった感じ。。。。 何の問題なんだろう??? 全然わかりませーん、、、
どなたか判る方おられましたらアドバイス頂ければ嬉しいっス。
by screwdriver-III
| 2007-10-11 01:25
| 生体-コリ・ナマズ・ローチ